特許
J-GLOBAL ID:200903060860843070
ポリウレタンフオーム成形品の製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308387
公開番号(公開出願番号):特開平5-116158
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 原材料の漏れをおこさず、得られた成形品にバリが発生せず、かつ、金型のベントホールに当てた脱気シートが成形品と一体化されてもクッション性に違和感を生じない新規なポリウレタンフォーム成形品の製法の提供。【構成】 ベントホールを設けた型内にポリウレタンフォーム原料を注入し発泡成形するにあたり型内から脱気シートによりベントホールを塞ぎ、発泡原料がベントホールから流出するのを防止するようにしたポリウレタンフォーム成形品の製造方法において、通気性体として透気度(JIS P8117)が1〜70秒の繊維質シートと透気度(ASTM D-1564)が10〜300リットル/分の連続気泡性シートとの積層体よりなる発泡成形用脱気シートをその繊維質シートが型面側になるようにして配置して発泡成形することを特徴とするポリウレタンフォーム成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
ベントホールを設けた型内にポリウレタンフォーム原料を注入し発泡成形するにあたり型内から脱気シートによりベントホールを塞ぎ、発泡原料がベントホールから流出するのを防止するようにしたポリウレタンフォーム成形品の製造方法において、通気性体として透気度(JIS P8117)が1〜70秒の繊維質シートと透気度(ASTM D-1564)が10〜300リットル/分の連続気泡性シートとの積層体よりなる発泡成形用脱気シートをその繊維質シートが型面側になるようにして配置して発泡成形することを特徴とするポリウレタンフォーム成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 39/26
, B29C 33/10
, B29K 75:00
, B29K105:04
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