特許
J-GLOBAL ID:200903060861435952
ガス発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280901
公開番号(公開出願番号):特開2004-114826
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】ホルダ大部分が樹脂で構成される低コストのガス発生器において、特に、コネクタ挿入孔も樹脂で成形される場合に、モールド金型の構造を簡単にできるガス発生器を提供する。また、高温下でガス発生器が作動した場合でも、電極ピンが飛び出しにくいガス発生器の構造を提供する。【解決手段】燃焼によりガスを発生させるガス発生剤2を装填するカップ体3と、1対の並列して設けられた電極ピン4を有し、前記ガス発生剤2を着火させる着火手段5を備えたホルダ6とで構成されるガス発生器1であって、前記電極ピン4の前記ホルダ6からコネクタ側に突出した1対の電極ピン4同士の中心軸を通過する第一の仮想平面24と、前記ホルダ6から着火手段5側に突出した一対の電極ピン4同士の中心軸を通過する第二の仮想平面25の交差角度が0度でなく、所定角度でねじられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼によりガスを発生させるガス発生剤2を装填するカップ体3と、1対の並列して設けられた電極ピン4を有し、前記ガス発生剤2を着火させる着火手段5を備えたホルダ6とで構成されるガス発生器1であって、
前記電極ピン4の前記ホルダ6からコネクタ側に突出した1対の電極ピン4同士の中心軸を通過する第一の仮想平面24と、前記ホルダ6から着火手段5側に突出した一対の電極ピン4同士の中心軸を通過する第二の仮想平面25の交差角度が0度でなく、所定角度でねじられていることを特徴とするガス発生器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D054DD10
, 3D054DD11
, 3D054DD17
, 3D054FF01
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