特許
J-GLOBAL ID:200903060861983526

浮力式自動水やり装置並びに該装置に用いる水受け皿及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167238
公開番号(公開出願番号):特開2000-316400
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【目的】 浮き玉の浮力を利用してシリコンチューブを折り曲げるだけで、電動装置を使わない、環境に優しい自然自動装置で水の使用量を従来の1/5以下にする、浮力式自動水やり装置並びに該装置に用いる水受け皿及びその使用方法を提供する。【構成】浮き玉箱(1)の側面下部にホース継ぎ手(2)を設け、浮き玉箱(1)の内部に浮き玉支持0点棒(3)を固着し、浮き玉支持0点棒(3)に水位0点調整用クリップ管(4)を取り付け、水位0点調整用クリップ管(4)の上部に給水タンク(A)につなぐ給水ホース(5)をはめ込み、下部に折り曲げ流量調整用シリコンチューブ(6)をはめ込み、その先に管付き浮き玉(7)を取り付け、浮き玉箱(1)のホース継ぎ手(2)と水受け皿(8)のホース継ぎ手(9)を通水ホース(16)でつなぎ、最後の水受け皿(8)のホース継ぎ手(9)に水位覗き(14)を取り付ける。
請求項(抜粋):
(イ)浮き玉箱(1)の側面下部にホース継ぎ手(2)を設ける。(ロ)浮き玉箱(1)の内部に浮き玉支持0点棒(3)を固着する。(ハ)浮き玉支持0点棒(3)に水位0点調整用クリップ管(4)を取り付ける。(ニ)水位0点調整用クリップ管(4)の上部に給水タンク(A)につなぐ給水ホース(5)をはめ込み、下部に折り曲げ流量調整用シリコンチューブ(6)をはめ込み、その先に管付き浮き玉(7)を取り付ける。以上の構成によりなる浮力を利用したことを特徴とする図1に示すような、浮力式自動水やり装置。
FI (2件):
A01G 27/00 502 S ,  A01G 27/00 502 E

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