特許
J-GLOBAL ID:200903060862129367
面照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074213
公開番号(公開出願番号):特開平6-289231
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 導光板の他の側面の近傍の表面に於て部分的な高輝度化を防止する事により、均一照明を与える面照明装置を提供する。【構成】 上方が開放され側面を有する略箱状の反射枠と、反射枠の底面上に配置された導光板と、反射枠の側面よりも内側に位置しかつ導光板の1側面に対向して配置された長尺な基板と、導光板の1側面に対向する様に基板上の長尺方向に整列して載置された複数の発光ダイオードを設ける。そして、導光板の他の側面と対向する反射枠の側面との間に隙間を設け、又は導光板の他の側面の近傍に位置する導光板の底面を鏡面状に形成し、又は導光板の他の側面と対向する位置に於て反射枠の側面を凹面鏡状に形成するものである。
請求項(抜粋):
上方が開放され側面を有する略箱状の反射枠と、その反射枠の底面上に配置された導光板と、その反射枠の側面よりも内側に位置しかつその導光板の1側面に対向して配置された長尺な基板と、前記導光板の1側面に対向する様に前記基板上の長尺方向に整列して載置された複数の発光ダイオードを具備し、前記導光板の表面から光が出射する面照明装置に於て、前記導光板の他の側面と対向する前記反射枠の側面との間に隙間が設けられ、又は前記導光板の他の側面の近傍に位置する前記導光板の底面が鏡面状に形成され、又は前記導光板の他の側面と対向する位置に於て前記反射枠の側面が凹面鏡状に形成されている事を特徴とする面照明装置。
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