特許
J-GLOBAL ID:200903060865993054

パチンコホール用データ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107227
公開番号(公開出願番号):特開平10-295921
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊戯を行ったことのない新規遊戯客でも、出玉情報を一目で容易に読み取ることができ、直観的な操作で目的の情報に到達できるパチンコホール用データ表示装置を提供する。【解決手段】 制御手段50は、サーバマシン70が記憶手段72に随時記憶させている、パチンコ遊戯機2a〜2k等の稼働データから作成した打止や特賞の集計データの中の発生時刻データをもとにして、所定の期間毎に打止や特賞の発生回数の合計を求め、合計発生回数を各パチンコ遊戯機毎に予め設定されているアイコン化基準数で除算し整数化して求めたアイコン化数と共に、各パチンコ遊戯機毎に記憶手段72に記憶させる。遊戯者により、情報表示の操作が行われたときには、制御手段50は発生回数を数値の代わりにアイコン化数に相当するアイコンを用いて表示する。
請求項(抜粋):
複数の遊戯機で発生した打止あるいは特賞のような特定状態の発生回数を所定の時間間隔で二次元表示するためのパチンコホール用データ表示装置において、前記複数の遊戯機で特定状態が発生する毎に当該遊戯機の台番号データと発生した特定状態の発生時刻データとを含んだ集計データを記憶する集計データ記憶手段と、この集計データ記憶手段に記憶されている発生時刻データに基づいて所定の期間毎に発生した特定状態の発生回数の合計を求め各遊戯機毎に記憶する合計発生回数演算記憶手段と、この合計発生回数を前記各遊戯機毎に予め設定されているアイコン化基準数で除算してアイコン化数を求め前記各遊戯機毎に記憶するアイコン化数演算記憶手段と、発生した特定状態の発生回数をこのアイコン化数に相当するアイコンとして前記各遊戯機毎に当該遊戯機の台番号と共に表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコホール用データ表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 332 B

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