特許
J-GLOBAL ID:200903060868246012
設定値決定支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078645
公開番号(公開出願番号):特開平6-265201
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 管理者側温度設定値Tope を合理的に決定できるようにする。【構成】 空調ゾーンを指定して快適性画面の表示要求を行い、中央監視装置のディスプレイに図1(a)に示す快適性画面を表示させる。この快適性画面のグラフG1中には、その空調ゾーンにおける、PMVをパラメータとする温湿度特性および現在の温湿度点P1が表示される。Tope を変更したい場合、領域S1をマウスクリックする。すると、図1(b)に示すように、キーボードS4がウインドウ表示される。このキーボードS4を介し、Tope の変更要求を行う。中央監視装置はこれ応えて、現在の絶対湿度を一定として、Tope を指定された値へ変更した場合に予想される空調ゾーンの相対湿度を計算し、これにより求められる温湿度点P2を表示し、P1とP2とを矢印直線L1で結ぶ。
請求項(抜粋):
空調ゾーンを指定しての快適性画面の表示要求に応えて、温熱環境指標をパラメータとする前記空調ゾーンにおける温湿度特性をグラフ中に表示し、この温湿度特性の表示されたグラフ中に前記空調ゾーンの現在の温湿度点を表示する快適性画面表示手段と、前記空調ゾーンに対する管理者側温度設定値Tope の変更要求に応えて、前記管理者側温度設定値Tope を指定された値に変更した場合に予想される前記空調ゾーンの温湿度点を、前記温湿度特性の表示されたグラフ中に表示するシミュレーション手段とを備えたことを特徴とする設定値決定支援装置。
引用特許:
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