特許
J-GLOBAL ID:200903060870537164
固体検出器の補正方法及び固体検出器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212260
公開番号(公開出願番号):特開2007-038013
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】ディジタル固体検出器によって検査対象物の品質低下の少ないX線画像を得る。【解決手段】一平面内に配置された少なくとも2枚の板部材からなり多数のピクセルエレメント(205)を有するピクセルマトリクス(201)を備え、第1板部材及び第2板部材が互いに相対的にずれ(208,209)を持っている固体検出器において、品質低下のより少ないX線画像を保証するために、ピクセルマトリクス(201)からディジタルX線生画像(210)が読み出され、板部材の相対的なずれ(208,209)によってディジタルX線生画像(210)に生じた不連続部(218,219)が、ディジタルX線生画像(210)から画像処理補正によって少なくとも部分的に除去される補正方法が提案される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一平面内に配置された少なくとも2枚の板部材からなり多数のピクセルエレメント(205)を有するピクセルマトリクス(201)を備え、第1板部材及び第2板部材が互いに相対的にずれ(208,209)を持っている固体検出器の補正方法において、前記ピクセルマトリクス(201)からディジタルX線生画像(210)が読み出され、前記板部材の相対的なずれ(208,209)によって前記ディジタルX線生画像(210)に生じた不連続部(218,219)が、前記ディジタルX線生画像(210)から画像処理補正によって少なくとも部分的に除去されることを特徴とする固体検出器の補正方法。
IPC (9件):
A61B 6/00
, G01T 1/17
, G01T 1/20
, G03B 42/02
, H01L 27/14
, H01L 27/146
, H04N 5/32
, H04N 5/335
, G01T 1/24
FI (11件):
A61B6/00 300S
, G01T1/17 E
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
, G03B42/02
, H01L27/14 K
, H01L27/14 C
, H04N5/32
, H04N5/335 P
, G01T1/24
, G01T1/20 J
Fターム (32件):
2G088EE01
, 2G088FF02
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088GG21
, 2G088KK24
, 2G088KK32
, 2G088LL12
, 2G088LL13
, 4C093AA01
, 4C093CA13
, 4C093CA32
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093FC17
, 4C093FC27
, 4C093FD07
, 4C093FD12
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA04
, 4M118BA05
, 4M118CB06
, 4M118FB20
, 4M118GA10
, 4M118HA21
, 5C024AX11
, 5C024CX38
, 5C024CY38
, 5C024CY40
, 5C024HX30
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