特許
J-GLOBAL ID：200903060871664763
モータ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡辺 秀治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-122622
公開番号（公開出願番号）：特開平7-336929
出願日： 1994年06月03日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：
【要約】【目的】信頼性並びに作業性を向上することができるモータを提供すること。【構成】フレーム11にシャフト嵌合穴11bが形成され、フレーム11から一端14aを突出させた状態でシャフト14の他端14bがシャフト嵌合穴11bに嵌合され、シャフト14の一端14aにフレーム11に嵌合されるベアリング16の内輪16aと対向し且つシャフト嵌合穴11bに連通する壁面11cを有する受部11dがフレーム11に突出形成され、一方のベアリング16の内周面に対向する部位の一部から壁面11cに跨がる溝部14dがシャフト14に形成されると共に、シャフト14と内輪16aとが接着剤により固定される。
請求項（抜粋）：
シャフト嵌合穴が形成されたフレームと、該フレームから一端を突出させた状態で前記シャフト嵌合穴に他端が嵌合されるシャフトと、前記一端に内輪を嵌合させた状態で前記シャフトと前記内輪とが接着剤により固定される一対のベアリングとを備えたモータにおいて、前記ベアリングのうちの一方の前記内輪と対向し且つ前記シャフト嵌合穴に連通する壁面を有するように前記フレームに突出形成された受部と、前記一方のベアリングの内周面に対向する部位の一部から前記受部の内壁面に跨がるように前記シャフトに形成された溝部とを備えていることを特徴とするモータ。
IPC (3件)：
H02K 5/173
, H02K 21/22
, H02K 29/00
