特許
J-GLOBAL ID:200903060872877760
プロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303317
公開番号(公開出願番号):特開2002-108174
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの分解性を損なうことなく、画像形成装置本体及び、プロセスカートリッジの小型化を行うことを目的とする。【解決手段】 現像容器2とクリーニング容器3を結合する結合ピン8がクリーニング容器3の外壁から突出した装着ガイド21の中に配設する。これによって、結合ピンを取り外し易くなると共に画像形成装置本体と結合ピンの端部とが干渉しないように工夫する必要がない。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラム上に形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段と、前記電子写真感光体ドラムを支持すると共に画像形成装置本体に設けられたガイド溝に嵌合するように電子写真感光体ドラムの軸方向と同方向である長手方向の外方へ突出する被ガイド部を有する第1の枠体と、前記現像手段を支持し前記第1の枠体の長手方向の内側に組み込まれる第2の枠体と、前記第1の枠体と第2の枠体を長手方向の回動中心でもって回転するように結合する結合ピンであって、画像形成装置本体にプロセスカートリッジを着脱する際画像形成装置本体に設けられたガイド溝に沿ってガイド溝中へ入出する位置に位置するように前記長手方向外側に突出して設けられた結合ピンと、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (9件):
2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA19
, 2H071BA29
, 2H071BA36
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
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