特許
J-GLOBAL ID:200903060874639824

チャージャ自動清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064731
公開番号(公開出願番号):特開平6-250502
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 スライダの反転時及び停止時、さらには次の清掃始動時におけるモータの負荷を軽減してその寿命の長期化を図るとともに、部品点数の削減によりコストダウンも図れるようにする。【構成】 スライダ34がエンドブロック25・26に押し付けられてモータ31に所定以上の電流が流れたときその回転を停止させた後、該モータを所定量だけ反転させるモータ制御回路33を備える。その反転量は、該モータと送りネジ軸29との間の回転伝達手段の過負荷状態を解除できるに必要な量でかつスライダを反転移動させるまでには至らない量とする。
請求項(抜粋):
チャージワイヤと平行にして回転自在に両端を支持されモータによって両方向に回転される送りネジ軸に、前記チャージワイヤに摺接して清掃する清掃部材を有するスライダのネジ部を螺合させ、前記モータによる送りネジ軸の回転によってスライダを送りネジ軸の両端のストロークエンドの間で往復移動させることができるチャージャ自動清掃装置において、前記スライダが前記ストロークエンドのエンドブロックに押し付けられて前記モータに所定以上の電流が流れたとき該モータの回転を停止させた後、該モータを所定量だけ反転させるモータ制御回路を備えたことを特徴とする、チャージャ自動清掃装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-179659
  • 特開昭50-048597
  • 特開平3-286755
全件表示

前のページに戻る