特許
J-GLOBAL ID:200903060878564659

カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287438
公開番号(公開出願番号):特開2004-126018
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】カートリッジ使用時における封止テープの引き剥がし作業を容易にしつつ、カートリッジ使用前には封止テープが安易に引き剥がされないようにして現像剤の漏れ防止強化を図ったカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置本体に対して着脱可能なトナー補給容器5に関して、テープ部材5f4の一端が固定され、トナー補給容器5を画像形成装置本体に装着する動作に連動して、開口を覆う位置から開口を開放する位置まで移動すると同時にテープ部材5f4を引き剥がすカートリッジカバーとしての排出口カバー5f1を設けると共に、排出口カバー5f1を、開口を覆う位置(第一位置)で係止する係止手段(主として、係止部5i,5j,5k)を設ける。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容部と、 該現像剤収容部に収容された現像剤を供給する供給口と、 未使用時に該供給口を封止しておき、使用時に引き剥がして該供給口を開口させることが可能な封止テープと、を備え、 画像形成装置本体に対して着脱可能なカートリッジであって、 前記封止テープの一端が固定され、カートリッジを画像形成装置本体に装着する動作に連動して、前記供給口を覆う位置から該供給口を開放する位置まで移動すると同時に前記封止テープを引き剥がすカートリッジカバーを設けると共に、 該カートリッジカバーを、前記供給口を覆う位置で係止する係止手段を設けることを特徴とするカートリッジ。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (1件):
G03G15/08 112
Fターム (30件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA07 ,  2H077AA35 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17

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