特許
J-GLOBAL ID：200903060881314981
昇圧回路
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-272137
公開番号（公開出願番号）：特開平5-091722
出願日： 1991年09月24日
公開日（公表日）： 1993年04月09日
要約：
【要約】【目的】 単一電源から、その電源電圧の2倍(正又は負)の電圧を効率良く得ること。【構成】 第1タイミングで電源電圧が充電されるC1と、第1タイミングと交互に発生する第2タイミングで電源電圧が充電されるC2と、第1タイミングでC2の電荷が放電され、第2タイミングでC1の電荷が放電される負極側が電源端子に接続されたC3と、第1タイミングで電源電圧にC2の電圧を加算した電圧が放電されるC4と、第2タイミングで電源電圧にC1の電圧を加算した電圧が放電されるC6と、第1タイミングでC6の電荷が放電され第2タイミングでC4の電荷が放電される正極側が接地されたC5とからなり、C3の正極側に2倍の電圧が、C5の負極側に-2倍の電圧が出力する
請求項（抜粋）：
第1のタイミングで電源電圧が充電される第1のコンデンサ(C1)と、上記第1のタイミングと交互に発生する第2のタイミングで電源電圧が充電される第2のコンデンサ(C2)と、上記第1のタイミングで上記第2のコンデンサの電荷が放電され、上記第2のタイミングで上記第1のコンデンサの電荷が放電される負極側が電源端子に接続された第3のコンデンサ(C3)とを具備し、該第3のコンデンサの正極側の電圧を出力電圧としたことを特徴とする昇圧回路。
引用特許：
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