特許

J-GLOBAL ID：200903060883315004

画像形成装置

発明者： 酒見 裕二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-311314
公開番号（公開出願番号）：特開2004-145115
出願日： 2002年10月25日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】現像装置内の現像剤の長寿命化を目的とし、長期の耐久での画像劣化を防ぎ安定した高画質を維持出来る現像装置を提供する【解決手段】2成分現像剤を本体内で自動交換手段を行なう画像形成装置に於いて、前記2成分現像剤中の磁性キャリアは7.95775kA/m(1キロエールステッド)の磁界中における磁化量M[Am2/kg]が8〜60[Am2/kg]の範囲内であることを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電した像担持体を露光するための露光手段と、前記露光手段により前記像担持体に形成された静電潜像を現像するために2成分現像剤を内包した現像手段と、前記現像手段により現像された現像像を被記録材に転写させるための転写手段とを有し、前記2成分現像剤を本体内で自動交換手段を行なう画像形成装置に於いて、前記2成分現像剤中の磁性キャリアは7.95775kA/m(1キロエールステッド)の磁界中における磁化量M[Am2/kg]が8〜60[Am2/kg]の範囲内であることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G9/10 ,  G03G9/107 ,  G03G15/08

FI (3件)：

G03G9/10 ,  G03G15/08 507D ,  G03G9/10 331

Fターム (12件)：

2H005BA03 ,  2H005EA02 ,  2H005FA01 ,  2H077AA12 ,  2H077AA37 ,  2H077AA39 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077EA01 ,  2H077GA03