特許
J-GLOBAL ID:200903060883542612
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089229
公開番号(公開出願番号):特開2002-287522
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】転写バイアスと除電バイアスとの干渉が激しい場合であっても、転写バイアスを変更した際に、上記除電バイアスにスパイク波形状の過大な電圧が発生するのを抑え、除電バイアスの電源装置を破損から護ることが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーと逆極性の転写バイアスを用いて感光体ドラムから記録シートに対してトナー像を転写させる転写ロールと、トナーと同極性の除電バイアスを用いて転写部を通過した記録シートを除電するシート除電部材と、上記転写バイアス及び除電バイアスの印加タイミング及び強度を制御するバイアス制御手段とを備え、上記バイアス制御手段が、記録シートの後端が転写部を通過した直後に転写バイアスを減じる一方、かかる転写バイアスの変更と同時に上記除電バイアスを瞬間的に減じるように構成した。
請求項(抜粋):
画情報に応じたトナー像が形成される像担持体と、この像担持体と対向配置されて転写部を構成すると共にトナーの帯電極性と逆極性の転写バイアスが印加され、上記像担持体から記録シートに対してトナー像を転写させる転写手段と、トナーの帯電極性と同極性の除電バイアスが印加され、上記転写部を通過した記録シートを除電するシート除電手段と、上記転写バイアス及び除電バイアスの印加タイミング及び強度を制御するバイアス制御手段とを備えた画像形成装置において、上記バイアス制御手段は、記録シートの後端が転写部を通過した直後に転写バイアスを減じる一方、かかる転写バイアスの変更と同時に上記除電バイアスを瞬間的に減じることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/14 101
, G03G 15/00 106
, G03G 15/16 103
, G03G 21/14
, G03G 21/00 384
FI (5件):
G03G 15/14 101 F
, G03G 15/00 106
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 384
, G03G 21/00 372
Fターム (40件):
2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DC04
, 2H027ED15
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027FA13
, 2H028BB02
, 2H028BB04
, 2H200FA09
, 2H200GA23
, 2H200HA02
, 2H200HA11
, 2H200HB06
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB10
, 2H200KA02
, 2H200KA07
, 2H200KA25
, 2H200KA28
, 2H200KA29
, 2H200MA01
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200PA03
, 2H200PA10
, 2H200PA20
, 2H200PA23
, 2H200PA26
, 2H200PB08
, 2H200PB25
, 2H200PB27
, 2H200PB28
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