特許
J-GLOBAL ID:200903060885183741
血液等の検査装置および血液等の検査装置におけるユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084844
公開番号(公開出願番号):特開平9-251024
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 検体・試薬・液等の各種の液を、マイクロプレートPのホールp...にそれぞれ分注し、かつ、分注後に振盪・ローテイション等を行なう多様の分注作業が、使用する試薬に適応する工程順で、機能不足を生ぜしめることなく、行なえるようにする。【解決手段】 マイクロプレートを用いて血液等を検査する検査装置の機体を、移送台3の移送方向において複数に分割して、それぞれ分離独立したユニットU...に形成し、それらユニットU...には、検査工程における異なる工程を行なうよう機能する作動部をそれぞれ組込むとともに、それらユニットU...の巾方向にマイクロプレートPを移送する短い移送長さの部分移送台3a・3b...をそれぞれ装架し、かつ、それらユニットU...には、それらを隣接並列させたときに、それらユニットU...の部分移送台3a・3b...と部分移送台3a・3b...との間においてマイクロプレートPを授受さす取込み・送出し機構を設けて、これらユニットU...を、所望に選択し所望の順に並列させて組合わせる。
請求項(抜粋):
マイクロプレートP...を移送台3に支承せしめて分注ヘッド2...の下方に移送し、そのマイクロプレートPのホールp...内に対し、検体・試薬等の分注を行なって、血液等を検査する検査装置において、それの機体を、移送台3の移送方向において複数に分割して、それぞれ分離独立したユニットU...に形成し、それらユニットU...には、検査工程における異なる工程を行なうよう機能する作動部をそれぞれ組込むとともに、それらユニットU...の巾方向にマイクロプレートPを移送する短い移送長さの部分移送台3a・3b...をそれぞれ装架し、かつ、それらユニットU...には、それらを隣接並列させたときに、それらユニットU...の部分移送台3a・3b...と部分移送台3a・3b...との間においてマイクロプレートPを授受さす取込み・送出し機構を設けて、これらユニットU...を、所望に選択し所望の順に並列させて組合わせることを特徴とする血液等の検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/04 A
, G01N 33/49 Z
引用特許:
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