特許
J-GLOBAL ID:200903060886706179

エリスロポエチンコンジュゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551010
公開番号(公開出願番号):特表2004-525097
出願日: 2001年12月08日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
本発明は、N末端α-アミノ基を有し、かつ骨髄細胞による網状赤血球及び赤血球の産生の増加を生じるというin vivo生物学的活性を有し、かつヒトエリスロポエチン、及び1〜6個のグリコシル化部位の付加又は少なくとも1個のグリコシル化部位の再編成により修飾されたヒトエリスロポエチンの配列を有するその類似体からなる群より選択されるエリスロポエチン糖タンパク質を含む、エリスロポエチンのポリ(エチレングリコール)とのコンジュゲートに関する。該糖タンパク質は、式:-CO-(CH2)x-(OCH2CH2)m-OR[ポリ(エチレングリコール)基の-COは、該N末端α-アミノ基とアミド結合を形成しており;Rは低級アルキルであり;xは2又は3であり;かつmは約450〜約1350である]のポリ(エチレングリコール)基1個と共有結合で結合している。
請求項(抜粋):
N末端α-アミノ基を有し、かつ骨髄細胞による網状赤血球及び赤血球の産生の増加を生じるというin vivo生物学的活性を有し、かつヒトエリスロポエチン、及び1〜6個のグリコシル化部位の付加又は少なくとも1個のグリコシル化部位の再編成により修飾されたヒトエリスロポエチンの配列を有するその類似体からなる群より選択されるエリスロポエチン糖タンパク質を含むコンジュゲートであって;該糖タンパク質が、式
IPC (8件):
C07K14/505 ,  A61K47/48 ,  A61P7/06 ,  A61P13/12 ,  A61P31/18 ,  A61P35/00 ,  C07K1/113 ,  C12P21/02
FI (8件):
C07K14/505 ,  A61K47/48 ,  A61P7/06 ,  A61P13/12 ,  A61P31/18 ,  A61P35/00 ,  C07K1/113 ,  C12P21/02 C
Fターム (41件):
4B064AG18 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CC01 ,  4B064CC24 ,  4B064CE06 ,  4B064CE10 ,  4B064CE12 ,  4B064CE20 ,  4B064DA01 ,  4B064DA13 ,  4C076AA12 ,  4C076BB11 ,  4C076CC14 ,  4C076CC17 ,  4C076CC27 ,  4C076CC35 ,  4C076EE23Q ,  4C076EE59M ,  4C076FF65 ,  4C076FF66 ,  4C076GG45 ,  4C076GG46 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045BA53 ,  4H045BA57 ,  4H045CA40 ,  4H045DA13 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA16 ,  4H045FA58 ,  4H045FA74 ,  4H045GA10 ,  4H045GA20 ,  4H045GA24 ,  4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • エリトロポエチン類似体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-507153   出願人:アムジエン・インコーポレーテツド
  • 特許第3727009号
  • 特許第3727009号
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