特許
J-GLOBAL ID:200903060887609746

青果物の選別箱詰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250593
公開番号(公開出願番号):特開平8-113217
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 青果物を選別して箱詰めする装置を安価で且つ高速自動化することを目的とするものである。【構成】 青果物の搬送コンベア1と、この搬送コンベア1上で搬送される青果物Sの所定の選別項目を計測する計測装置2と、この計測装置2の計測結果から青果物Sの選別区分を判定し、該判定した選別区分に基づく第1の信号と第2の信号とを出力する演算制御装置3と、前記搬送コンベア1の搬送路に沿って設けられ、前記搬送コンベア1と同期して走行回転し、前記第1の信号により作動して搬送コンベア1上の青果物Sを保持して移送すると共に該移送経路の下方に設定された箱詰部に送り込まれた箱内の所定位置に前記第2の信号により青果物Sを放出する保持放出機構43を多数有する箱詰装置4とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
青果物を一個ずつ定間隔で搬送する搬送コンベアと、該搬送コンベア上で搬送される青果物の所定の選別項目を計測する計測装置と、該計測装置の計測結果から青果物の選別区分を判定し該判定した選別区分に基づく第1の信号と第2の信号とを出力する演算制御装置と、前記搬送コンベアの搬送路に沿って設けられ、前記搬送コンベアと同期して走行回転し、前記第1の信号により作動して搬送コンベア上の青果物を保持して移送すると共に該移送経路の下方に設定された箱詰部に送り込まれた箱内の所定位置に前記第2の信号により青果物を放出する保持放出機構を多数有する箱詰装置と、を備えたことを特徴とする青果物の選別箱詰装置。
IPC (5件):
B65B 57/10 ,  B07C 5/36 ,  B65B 25/02 ,  B65B 35/38 ,  B65B 35/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-011975

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