特許
J-GLOBAL ID:200903060889089715

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206636
公開番号(公開出願番号):特開2003-022893
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】発光特性、耐久性が良好な発光素子の提供する。【解決手段】 一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機化合物層を形成した発光素子において、発光層中に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含み、かつヘテロ環基を有するアミン誘導体を少なくとも一種含む発光素子。【化1】Ar11、Ar21、Ar31はそれぞれアリーレン基を表し、Ar12、Ar22、Ar32はそれぞれ置換基または水素原子を表す。Ar11、Ar21、Ar31、Ar12、Ar22、Ar32の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arは3価の芳香族炭化水素基、または3価の芳香族複素環基を表す。
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機化合物層を形成した発光素子において、発光層中に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含み、かつヘテロ環基を有するアミン誘導体を少なくとも一種含むことを特徴とする発光素子。【化1】Ar11、Ar21、Ar31はそれぞれアリーレン基を表し、Ar12、Ar22、Ar32はそれぞれ置換基または水素原子を表す。Ar11、Ar21、Ar31、Ar12、Ar22、Ar32の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arは3価の芳香族炭化水素基、または3価の芳香族複素環基を表す。
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 630 ,  C09K 11/06 680
FI (4件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 630 ,  C09K 11/06 680
Fターム (3件):
3K007AB01 ,  3K007AB11 ,  3K007EB00

前のページに戻る