特許
J-GLOBAL ID:200903060892802570

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103735
公開番号(公開出願番号):特開平11-288205
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置本体の前部の開口を開放又は閉鎖する第1の開閉体と第2の開閉体を有し、付勢部材によって第2の開閉体を閉位置に向けて付勢することにより、第2の開閉体を第1の開閉体に圧接させ、第1の開閉体に連動して第2の開閉体を回動させることのできる画像形成装置において、付勢部材の占めるスペースを小さくする。【解決手段】 第2の開閉体3を付勢する付勢部材としてねじりコイルばね65を用いる。
請求項(抜粋):
画像形成要素を収容した画像形成装置本体と、下部側を回動中心として前記画像形成装置本体に対して回動開閉可能に支持された第1の開閉体と、該第1の開閉体の回動中心よりも下方の位置を回動中心として、該第1の開閉体と同じ向きに、前記画像形成装置本体に対して回動開閉可能に支持された第2の開閉体と、該第2の開閉体をその閉方向に付勢し、当該第2の開閉体を第1の開閉体に対して圧接させる付勢部材とを具備し、該第2の開閉体を第1の開閉体に圧接させることにより、第1の開閉体の開閉動作に連動して、第2の開閉体を回動開閉させ、第1及び第2の開閉体の開閉動作により、画像形成装置本体の開口を開放又は閉鎖する画像形成装置において、前記付勢部材としてねじりコイルばねを用いたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  B41J 29/13
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  B41J 29/12 A

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