特許
J-GLOBAL ID:200903060893528391
ガス圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306014
公開番号(公開出願番号):特開2000-130325
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 圧縮室の発熱を効率的に外部へ放出し、運転効率を向上することが可能なガス圧縮機を提供する。【解決手段】 筒状の空洞を画定するシリンダ部材の空洞内にピストンが挿入されている。ピストンとシリンダ部材は、筒状の空洞内に圧縮室を画定する。ピストンは、シリンダ部材に対して相対的に往復駆動されて圧縮室の容積を周期的に変動させる。ガス流路が、圧縮室とシリンダ部材の外部空間とを連通させる。熱伝達部材が、圧縮室で発生した熱をシリンダ部材の外部空間に伝達する。熱伝達部材は、シリンダ部材の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する材料で形成されている。
請求項(抜粋):
筒状の空洞を画定するシリンダ部材と、前記空洞内に挿入され、該空洞内に圧縮室を画定し、前記シリンダ部材に対して相対的に往復駆動されて前記圧縮室の容積を周期的に変動させるピストンと、前記圧縮室と前記シリンダ部材の外部空間とを連通させるガス流路と、前記圧縮室で発生した熱を前記シリンダ部材の外部空間に伝達する熱伝達部材であって、前記シリンダ部材の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する材料で形成された熱伝達部材とを有するガス圧縮機。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B 35/04
, F04B 39/06 F
Fターム (10件):
3H003AA02
, 3H003AB05
, 3H003AC03
, 3H003AD01
, 3H003BE02
, 3H003CE02
, 3H076BB04
, 3H076BB21
, 3H076CC06
, 3H076CC47
引用特許:
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