特許
J-GLOBAL ID:200903060894968220

電気コネクタのソケット用またはプラグ用の接点ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016659
公開番号(公開出願番号):特開平6-251823
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 接点をそれぞれのシート内に迅速に組立可能にするばかりでなく、各接点を他の接点と独立に取り外し可能にする、牽引車と被牽引車とを電気的に接続するためのコネクタのソケット用またはプラグ用の接点ホルダを提供すること。【構成】 接点ホルダ1は、各接点10を受け入れることができる複数のシート4,6,8が形成された電気絶縁材料からなる円筒状の本体2を含む。本体2は、その半径方向外側位置に配置された第1のグループのシート4と半径方向内側位置に配置された第2のグループのシート6とを有している。本体は第1のグループのシート4に対して半径方向内側位置に配置された開口18を有している。第2のグループのシート6はそれぞれのラジアルスロット20を介して開口18と連絡している。
請求項(抜粋):
牽引車と被牽引車とを電気的に接続するためのコネクタのソケット用またはプラグ用の接点ホルダであって、各接点(10)を受け入れることができる複数のシート(4,6,8)が形成された電気絶縁材料からなる円筒状の本体(2)を具備し、この本体(2)はその半径方向外側位置に配置された第1のグループのシート(4)及び半径方向内側位置に配置された第2のグループのシート(6)を有し、各接点(10)が本体(2)に対する半径方向相対運動により外周側(12)から装着可能なように前記第1のグループのシートが各ラジアルスロット(14)を介して本体(2)の外周側(12)と連絡しており、前記第1のグループのシート(4)に対して半径方向内側位置に開口(18)が配設され、前記第2のグループのシート(6)が各ラジアルスロット(20)を介して前記開口(18)と連絡するものであること、を特徴とする電気コネクタのソケット用またはプラグ用の接点ホルダ。
IPC (4件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/46 301 ,  H01R 13/40 ,  H01R 23/26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332885   出願人:オムロン株式会社
  • 特表昭62-502299
  • 特開昭60-158575
審査官引用 (3件)
  • コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332885   出願人:オムロン株式会社
  • 特表昭62-502299
  • 特開昭60-158575

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