特許
J-GLOBAL ID:200903060895082919

流動体取り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270809
公開番号(公開出願番号):特開平8-133363
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】チューブを袋に突き刺しても袋の孔部に裂け目が生じることなく、袋内部の流動体が容器内で漏れることがないようにする。【構成】洗面所や浴室などの壁面に取り付けられる流動体取り出し装置であって、流動体を収納し少なくとも下端が未延伸ナイロンフイルム3aと未延伸ポリオレフィン系フイルム3bを備えたラミネートフイルムによって構成されてなる合成樹脂製の袋1がセットされる容器本体4の下側に流動体取り出し用ポンプ手段5を取り付ける台部6を設け、ポンプ手段5は操作部7が前記台部6の前面に突出するように台部6に支持され、このポンプ手段5の流動体吸い込み用のチューブ9を容器本体4の下端から上方に突出させてこのチューブ9の先端を容器本体4内にセットされた前記袋1の下端に突き刺すように構成した。
請求項(抜粋):
洗面所や浴室などの壁面に取り付けられる流動体取り出し装置であって、流動体を収納し少なくとも下端が未延伸ナイロンフイルムと未延伸ポリオレフィン系フイルムを備えたラミネートフイルムによって構成されてなる合成樹脂製の袋がセットされる容器本体の下側に流動体取り出し用ポンプ手段を取り付ける台部を設け、ポンプ手段は操作部が前記台部から外方に突出するように台部に支持され、このポンプ手段の流動体吸い込み用のチューブを容器本体の下端から上方に突出させてこのチューブの先端を容器本体内にセットされた前記袋の下端に突き刺すように構成したことを特徴とする流動体取り出し装置。
IPC (3件):
B65D 83/76 ,  A47K 5/122 ,  B65D 33/36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体取り出し用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-276423   出願人:大和グラビヤ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液体取り出し用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-276423   出願人:大和グラビヤ株式会社

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