特許
J-GLOBAL ID:200903060897104340

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284908
公開番号(公開出願番号):特開平5-119369
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 撮影レンズを通過した光のフィルム面への露光量と撮像素子(エリアセンサ)への露光量とを実質同一になるように制御して撮影写真と同一撮影条件の下で画像表示しうるカメラを提供する【構成】 本カメラは、入射光により感光されるフィルム6と、光を該フィルムへ導く第1の光学系4と、上記フィルムへの露光量を制御する第1の露光制御手段41と、入射光を受光するエリアセンサ11と、光を該エリアセンサへ導く第2の光学系8と、該エリアセンサの受光信号を画像表示する表示部13と、上記エリアセンサへの露光量を制御する第2の露光制御手段60と、上記エリアセンサで受光される単位時間当たりの露光量と上記フィルムに導かれる単位時間当たりの露光量との差を算出する露光量差算出手段60とを備え、上記第2の露光制御手段は算出された上記露光量差を加味して露光を行う。
請求項(抜粋):
入射光により感光されるフィルムと、光を該フィルムへ導く第1の光学系と、上記フィルムへの露光量を制御する第1の露光制御手段と、入射光を受光するエリアセンサと、光を該エリアセンサへ導く第2の光学系と、該エリアセンサの受光信号を画像表示する表示部と、上記エリアセンサへの露光量を制御する第2の露光制御手段と、上記エリアセンサで受光される単位時間当たりの露光量と上記フィルムに導かれる単位時間当たりの露光量との差を算出する露光量差算出手段とを備え、上記第2の露光制御手段は算出された上記露光量差を加味して露光を行うことを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
G03B 13/02 ,  G03B 7/091
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-190077

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