特許
J-GLOBAL ID:200903060903185374

発電プラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086070
公開番号(公開出願番号):特開平9-252598
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 他の計算機の情報の処理を容易にする。【解決手段】 運転状態選択手段4は、発電ユニット毎に通常運転中若しくは試験調整中かの運転状態を記憶する運転状態記憶テーブル5へ対話手段付表示装置3を介して運転状態を適宜設定する。伝送データスキャン手段11は、運転状態記憶テーブル5に記憶される運転状態とプラントデータテーブル6に保存されるプラント情報とから通常運転中のプラント情報と試験調整中のプラント情報とを識別した識別伝送データを作成して、送信手段12から他の計算機へ送信して、他の計算機の処理負担を軽減する。
請求項(抜粋):
複数台の発電ユニットを制御する計算機に接続されプラント情報を表示すると共に、対話処理を行う対話手段付表示装置を備えた発電プラント監視制御装置において、前記発電ユニット毎に通常運転中若しくは試験調整中かの運転状態を記憶する運転状態記憶テーブルと、この運転状態記憶テーブルへ前記対話手段付表示装置を介して前記運転状態を適宜設定する運転状態選択手段と、前記発電プラントからプラント情報を取込みプラントデータテーブルへ更新保存するデータスキャン手段と、前記運転状態記憶テーブルに記憶される運転状態と前記プラントデータテーブルに保存されるプラント情報とから通常運転中のプラント情報と試験調整中のプラント情報とを識別した識別伝送データを作成する伝送データスキャン手段と、この伝送データスキャン手段により作成された伝送データを他の計算機へ送信するデータ送信手段とを備えることを特徴とする発電プラント監視制御装置。
IPC (5件):
H02P 9/00 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 17/00 ,  H02J 3/00
FI (5件):
H02P 9/00 B ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 3/16 330 D ,  H02J 3/00 K ,  G06F 15/20 N
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005249   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-224832
審査官引用 (2件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005249   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-224832

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