特許
J-GLOBAL ID:200903060905017142
固体撮像装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371428
公開番号(公開出願番号):特開2003-174154
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 立体プリント基板などの樹脂構造体の熱変形を抑制し、固体撮像素子の接続を確実にするとともに、光学フィルタなどの封止ガラスの接着品質の向上をはかる。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部1Cを有すると共に、表面に配線部5を具備してなる構造体1と、配線部に接続されると共に、貫通開口部1Cに装着された固体撮像素子4と、固体撮像素子4から所定の間隔を隔てて貫通開口部1Cを塞ぐように配設された透光性部材3とを具備し、構造体1は、固体撮像素子装着面9の近傍であってかつ固体撮像素子4の装着面9に平行な位置に、分子結合方向が相互に異なる境界面を具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部を有する構造体と、前記構造体の表面に形成される配線部と、前記配線部に接続されると共に、前記貫通開口部をふさぐように前記構造体に装着された固体撮像素子と、前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように前記構造体に装着された透光性部材とを具備し、前記構造体は、前記固体撮像素子が装着される固体撮像素子装着面の近傍であってかつ前記固体撮像素子の装着面に平行な位置に、分子結合方向またはフィラー配列方向が相互に異なる境界面を具備してなることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H01L 27/14
, H01L 23/08
, H04N 5/335
, H01L 23/02
FI (4件):
H01L 23/08 A
, H04N 5/335 V
, H01L 23/02 F
, H01L 27/14 D
Fターム (12件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118HA04
, 4M118HA05
, 4M118HA24
, 4M118HA25
, 4M118HA31
, 5C024CY47
, 5C024CY48
, 5C024EX22
, 5C024EX23
, 5C024EX24
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