特許
J-GLOBAL ID:200903060908907092

C.difficileトキシンB関連性状態の処置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136969
公開番号(公開出願番号):特開2006-213735
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】被験体におけるCDAD、PMC、下痢、またはC.difficileトキシンBによって媒介される別の状態を処置または予防する組成物を提供すること。【解決手段】被験体におけるCDAD、PMC、下痢、またはC.difficileトキシンBによって媒介される別の状態を処置または予防する組成物であって、該組成物は、薬学的に受容可能な不活性な支持体に、非ペプチジル適合性リンカーアームを介して共有結合した少なくとも1つのトキシンB結合性オリゴ糖配列の有効量を含み、ここで、該オリゴ糖配列はトキシンBを結合し、そして該組成物が胃腸管から排出され得る、組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験体におけるCDAD、PMC、下痢、またはC.difficileトキシンBによって媒介される別の状態を処置または予防する組成物であって、該組成物は、薬学的に受容可能な不活性な支持体に、非ペプチジル適合性リンカーアームを介して共有結合した少なくとも1つのトキシンB結合性オリゴ糖配列の有効量を含み、ここで、該オリゴ糖配列はトキシンBを結合し、そして該組成物が胃腸管から排出され得る、組成物。
IPC (6件):
A61K 47/48 ,  A61K 31/701 ,  A61K 31/702 ,  A61P 39/02 ,  A61P 1/12 ,  A61P 29/00
FI (6件):
A61K47/48 ,  A61K31/7016 ,  A61K31/702 ,  A61P39/02 ,  A61P1/12 ,  A61P29/00
Fターム (27件):
4C076AA12 ,  4C076AA36 ,  4C076AA54 ,  4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076CC16 ,  4C076CC41 ,  4C076DD67 ,  4C076EE32 ,  4C076EE59 ,  4C076FF31 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C086FA06 ,  4C086MA01 ,  4C086MA06 ,  4C086MA17 ,  4C086MA27 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086NA12 ,  4C086NA13 ,  4C086NA15 ,  4C086ZA73 ,  4C086ZC37
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,635,606号明細書
  • 米国特許第4,863,852号明細書
  • 米国特許第5,098,826号明細書
審査官引用 (1件)
引用文献:
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