特許
J-GLOBAL ID:200903060917218402

応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-177043
公開番号(公開出願番号):特開2008-006621
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】専用の製造装置を必要とせず、従来からのシール製造装置を用いて簡単に製造可能で、需要に応じてタイムリーな供給を可能とし、製造単価を低く抑え、応募券を貼付け面から立体的に位置させアピール効果を向上可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法を提供すること。【解決手段】貼付け部11に応募券取付け部12を隣接した応募券仮着部13を裏打ちし、応募券本体部14を応募券仮着部13に仮着することに着目したもので、貼付け部11と、応募券を取り付け可能とする応募券取付け部12と、応募券取付け部12に裏打ち可能な応募券仮着部13と、応募券仮着部13に仮着可能であるとともに応募券を形成可能な応募券本体部14と、を有するとともに、貼付け部11、応募券取付け部12、応募券仮着部13および応募券本体部14のそれぞれの裏面に粘着剤層21を形成し、それぞれの表面に剥離剤層23を形成していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成する応募券用シールであって、 前記商品あるいは前記包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、 この貼付け部に第1の切取り線を介して隣接しているとともに、前記応募券を取り付け可能とする応募券取付け部と、 この応募券取付け部の前記第1の切取り線とは異なる位置に設けた折返し線を介してこの応募券取付け部に隣接しているとともに、この折返し線部分で折り返してこの応募券取付け部に裏打ち可能な応募券仮着部と、 前記応募券取付け部の前記折返し線および前記第1の切取り線とは異なる第2の切取り線を介して前記応募券取付け部に隣接し、前記応募券取付け部に裏打ちした前記応募券仮着部にこの第2の切取り線部分で折り返して仮着可能であるとともに、前記応募券を形成可能な応募券本体部と、 を有するとともに、 前記貼付け部、前記応募券取付け部、前記応募券仮着部および前記応募券本体部のそれぞれの裏面に粘着剤層を形成し、さらに、それぞれの表面に剥離剤層を形成していることを特徴とする応募券用シール。
IPC (1件):
B42D 15/00
FI (1件):
B42D15/00 371
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る