特許
J-GLOBAL ID:200903060918945499
監視制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307631
公開番号(公開出願番号):特開平7-236185
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】監視制御システムにおいて、複数の被監視制御装置がパラレルインターフェースを有する場合に、シリアルインターフェースを有する被監視制御装置のみが接続されている場合と同じ状態を作り出し、監視制御装置への取り込みを容易にする。【構成】監視制御装置1とインターフェース変換装置10と複数の被監視制御装置20-1〜20-nから構成される監視制御方式において、インターフェース変換装置10監視制御装置1からの指令により装置の種類及び数量に応じてアドレスを振り当てる手段16と、装置単位でパラレルデータをグループ化する手段11と、グループ化された装置単位のパラレルデータを個別にパラレル/シリアル変換する手段13と前述のシリアルデータ及びアドレス情報を多重分離化する手段17とを備えている。
請求項(抜粋):
n(正の整数)台の被監視制御装置と、前記被監視制御装置と接続し、各被監視制御装置ごとにグループ化して各々M1 〜Mn(正の整数)個の監視項目のパラレル信号をシリアル信号に変換して監視制御装置へ送出し前記監視制御装置よりシリアル信号を受け各被監視制御装置ごとにグループ化して各々C1 〜Cn(正の整数)個のパラレル信号に変換するインターフェース変換装置と、前記インターフェース変換装置とシリアル信号で接続し、前記被監視制御装置を集中的に監視制御する前記監視制御装置とを有することを特徴とする監視制御方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, H04B 17/00
引用特許:
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