特許
J-GLOBAL ID:200903060920895261
バスライン制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266851
公開番号(公開出願番号):特開2002-073428
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 CDプレーヤ内に障害が発生すると、バスを通じて、コントロールユニットからCDメカ機構を制御することができない。【解決手段】 バス40からバス用制御信号を受信する第1バスレシーバ及び、バス用制御信号に基づいてCDメカ機構21を制御する第1マイコン23を備えたCDプレーヤ20と、動作指示に基づいて制御信号を生成する第2マイコン33及び、制御信号に基づいてバス用制御信号を生成する第2バスレシーバ34を備えたコントロールユニット30とを有するCDプレーヤシステム10であって、第2マイコンは、CDプレーヤ内の障害を検出する障害検出手段33Aと、障害を検出すると、第1マイコンを介すことなく、第1バスレシーバ22を通じてCDメカ機構を直接制御する制御手段33Bとを有している。
請求項(抜粋):
バスからバス用制御信号を受信する第1バスレシーバ及び、この第1バスレシーバにて受信したバス用制御信号に基づいてハードウェアを制御する第1マイコンを備えたハードウェアユニットと、動作指示に基づいて制御信号を生成する第2マイコン及び、この第2マイコンにて生成した制御信号に基づいて前記バス用制御信号を生成する第2バスレシーバを備えた外部ユニットとを有するバスライン制御装置であって、前記第2マイコンは、前記ハードウェア及び第1マイコン間、前記第1マイコン及び第1バスレシーバ間、又は前記第1マイコン内の障害を検出する障害検出手段と、この障害検出手段にて障害を検出すると、前記第1マイコンを介すことなく、前記第1バスレシーバを通じて、前記ハードウェアを直接制御する制御手段とを有することを特徴とするバスライン制御装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301
, G06F 11/00 330
FI (2件):
G06F 13/00 301 K
, G06F 11/00 330 A
Fターム (7件):
5B083AA09
, 5B083BB03
, 5B083CD10
, 5B083CE01
, 5B083DD09
, 5B083EE07
, 5B083GG04
引用特許:
前のページに戻る