特許
J-GLOBAL ID:200903060923585204
エポキシ樹脂発泡体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 雅人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279675
公開番号(公開出願番号):特開2000-109590
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の問題点を解決し、高剛性で緻密であり、且つ、断熱性及び難燃性を有するエポキシ樹脂発泡体を、常温下での発泡硬化により得ることが可能なエポキシ樹脂発泡体の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、以下のA〜Fの各成分を含む混合発泡液を発泡硬化させることを特徴とするエポキシ樹脂発泡体の製造方法を提供する。(A)分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂 100重量部(B)金属酸化物 1〜50重量部(C)金属水酸化物 10〜300重量部(D)発泡剤 1〜50重量部(E)整泡剤 0.01〜10重量部(F)リン酸及びポリリン酸から選ばれる少なくとも1種のリン酸類と、金属酸化物及び金属水酸化物から選ばれる少なくとも1種の金属化合物とを、予め脱水縮合させて得た液状のリン酸化合物 10〜100重量部
請求項(抜粋):
以下のA〜Fの各成分を含む混合発泡液を発泡硬化させることを特徴とするエポキシ樹脂発泡体の製造方法。(A)分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂 100重量部(B)金属酸化物 1〜50重量部(C)金属水酸化物 10〜300重量部(D)発泡剤 1〜50重量部(E)整泡剤 0.01〜10重量部(F)リン酸及びポリリン酸から選ばれる少なくとも1種のリン酸類と、金属酸化物及び金属水酸化物から選ばれる少なくとも1種の金属化合物とを、予め脱水縮合させて得た液状のリン酸化合物 10〜100重量部
IPC (5件):
C08J 9/04 CFC
, C08K 3/22
, C08K 3/32
, C08L 63/02
, C08L 63/04
FI (5件):
C08J 9/04 CFC
, C08K 3/22
, C08K 3/32
, C08L 63/02
, C08L 63/04
Fターム (53件):
4F074AA64
, 4F074AC17
, 4F074AC19
, 4F074AC20
, 4F074AC21
, 4F074AD16
, 4F074AE01
, 4F074AG10
, 4F074BA53
, 4F074BC02
, 4F074BC05
, 4F074CA23
, 4F074DA32
, 4F074DA35
, 4F074DA54
, 4J002CD011
, 4J002CD021
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD081
, 4J002CH052
, 4J002CP182
, 4J002DE076
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE096
, 4J002DE097
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE147
, 4J002DE186
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DM006
, 4J002EB028
, 4J002EB068
, 4J002EH059
, 4J002EH159
, 4J002EW049
, 4J002FB147
, 4J002FB237
, 4J002FD137
, 4J002FD202
, 4J002FD209
, 4J002FD312
, 4J002FD319
, 4J002FD328
, 4J002GF00
, 4J002GL00
, 4J002GQ00
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