特許
J-GLOBAL ID:200903060923688534

液体又は気体の流れから固形物を分離するための装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501398
公開番号(公開出願番号):特表平10-504227
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】この発明は、一般に、液体又は気体の流れから固形物あるいは粒状物を分離するための装置であって、その装置は複数の開口部を備えて液体又は気体の流路に配置された分離板を有し、それらの開口部の寸法はその寸法よりも小さい固形物又は粒状物のみが通過できるようにあらかじめ定められ、前記分離板に対するそれら開口部の形状及び配置は、その装置を使用しているときに、前記所定の寸法よりも大きい固形物又は粒状物が分離板に付着したり、分離板を塞いだりしないように定められている、液体又は気体の流れから固形物あるいは粒状物を分離するための装置を提供する。この発明はまた、液体又は気体の流れから固形物又は粒状物を分離する方法であって、前記液体又は気体の流路に分離装置を配置し、その分離装置には複数の貫通する開口部を有する分離板が設けられており、それらの開口部の寸法はその寸法よりも小さい固形物又は粒状物のみが通過できるようにあらかじめ定められ、前記分離板のそれら開口部は装置の使用中に前記所定の寸法よりも大きい固形物又は粒状物が前記分離板に付着したり、前記分離板を塞いだりしないような形状及び配置とされている液体又は気体の流れから固形物又は粒状物を分離する方法を提供する。
請求項(抜粋):
液体又は気体の流れから固形物あるいは粒状物を分離するための装置であって、その装置は複数の開口部を備えて液体又は気体の流路に配置された分離板を有し、それらの開口部の寸法はその寸法よりも小さい固形物又は粒状物のみが通過できるようにあらかじめ定められ、前記分離板に対するそれら開口部の形状及び配置は、その装置を使用しているときに、前記所定の寸法よりも大きい固形物又は粒状物が分離板に付着したり、分離板を塞いだりしないように定められている、液体又は気体の流れから固形物あるいは粒状物を分離するための装置。
IPC (2件):
B07B 13/04 ,  E03F 5/14
FI (2件):
B07B 13/04 A ,  E03F 5/14

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