特許
J-GLOBAL ID:200903060924869354

スラリ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225537
公開番号(公開出願番号):特開2004-071198
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】粗粒状態のまま使用する粉体を微粒化することなく微粒化を図る粉体と混合してスラリを製造することができるスラリ製造方法を提供する。【解決手段】微粒化を図る第一の粉体と粗粒状態のまま使用する第二の粉体とを混合して溶媒中に分散させたスラリを製造する方法であって、前記第一の粉体と前記溶媒の一部とを混合して固練りすることにより、当該第一の粉体を微粒化させる固練り工程と、固練りした前記第一の粉体と前記溶媒の残りとを混合することにより、当該第一の粉体を当該溶媒に分散させる第一の混合分散工程と、前記第一の粉体を分散させた前記溶媒と前記第二の粉体とを混合することにより、当該第一の粉体及び当該第二の粉体を当該溶媒に分散させる第二の混合分散工程とを行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
微粒化を図る第一の粉体と粗粒状態のまま使用する第二の粉体とを混合して溶媒中に分散させたスラリを製造する方法であって、 前記第一の粉体と前記溶媒の一部とを混合して固練りすることにより、当該第一の粉体を微粒化させる固練り工程と、 固練りした前記第一の粉体と前記溶媒の残りとを混合することにより、当該第一の粉体を当該溶媒に分散させる第一の混合分散工程と、 前記第一の粉体を分散させた前記溶媒と前記第二の粉体とを混合することにより、当該第一の粉体及び当該第二の粉体を当該溶媒に分散させる第二の混合分散工程と を行うことを特徴とするスラリ製造方法。
IPC (2件):
H01M4/88 ,  H01M4/04
FI (2件):
H01M4/88 K ,  H01M4/04 Z
Fターム (8件):
5H018BB12 ,  5H018HH01 ,  5H050AA19 ,  5H050BA15 ,  5H050FA17 ,  5H050GA10 ,  5H050GA26 ,  5H050HA05

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