特許

J-GLOBAL ID：200903060925992257

接近センサ

発明者： 溝井 洋一 ,  真田 吉男
出願人/特許権者： 新神戸電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-241290
公開番号（公開出願番号）：特開平7-098378
出願日： 1993年09月28日
公開日（公表日）： 1995年04月11日
要約：

【要約】【目的】障害物検知を行なう接近センサにおいて、広範囲の障害物検知を可能にする。【構成】超音波検知範囲8内の障害物(電波送信器所持障害物7,電波送信器不所持障害物7′′)に対しては、超音波送受信器2から送信された超音波が障害物にて反射し超音波送受信器2に受信されるまでの時間t1,t2から演算回路5′にて距離r1,r2を解く。また、超音波検知範囲8以外の障害物(電波送信器所持障害物7′)に対しては、自由空間で送信アンテナ9,9’の有効受信電力から演算回路5′にて距離r3を解く。

請求項（抜粋）：

超音波を発し障害物に反射して返ってきた超音波を受ける超音波送受信器および電波を発する送信器とその電波を受ける受信器と併用し、それら受信器の出力信号を受けて障害物の位置計算を行なう演算回路を備えることを特徴とする接近センサ。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-073077
  
• 特開昭59-177700
  
• 特開平4-339282
  
• 特開昭58-187881