特許
J-GLOBAL ID:200903060929590099

誘導灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074387
公開番号(公開出願番号):特開平6-290352
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 誘導音ユニットのみを動作させてもランプ点滅ユニットは動作させない誘導灯装置を提供する。【構成】 自動火災報知器により火災を検知すると、インバータトランスTr2 の二次巻線Tr2bに高周波交流を誘起する。煙検知器49で煙を検知していない場合には、リレー接点Ry2S1 ,Ry2S2 が閉成して、キセノンランプ46をフラッシング点灯するとともに、誘導音を発生する。煙検知器49が煙を検知し、スイッチ50を開成すると、ランプ点滅ユニット44はパルス出力を停止してキセノンランプ46を点灯させない。誘導音ユニット51にはバッテリB2から電力が供給されないため、誘導音ユニット51も動作を停止する。誘導音ユニット51に非常放送が入力されると、誘導音ユニット51のみが動作し、ランプ点滅ユニット44は点滅せず、非常放送のみを出力する。
請求項(抜粋):
異常時にランプ点滅ユニットでランプを点滅させるとともに誘導音ユニットで誘導音を発生させ、煙検知器で煙が検知されると動作停止手段により前記ランプの点滅および前記誘導音を停止させ、非常放送する設備と併用される誘導灯装置であって、前記煙検知器によって前記ランプ点滅ユニットの動作を直接制御することを特徴とする誘導灯装置。
IPC (2件):
G08B 7/00 ,  G08B 17/00

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