特許
J-GLOBAL ID:200903060929616543

電気機械、特に三相交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562993
公開番号(公開出願番号):特表2002-522002
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】電気機械、特に三相交流発電機が、ハウジング(10)内に固定されたステータ(21)と、軸(13)に固定された、励磁コイル(28)を備えたクローポール型ロータ(23)とを有している。クローポール型ロータとハウジングを閉じている軸受シールド(17)との間に、励磁コイル(28)を励磁するための電気的なトランス(29)が存在している。一次コイル(30)はコア(36、41、47)と共に、軸受シールド(17)に配置されている。トランス(29)の一次コイル(30)と二次コイル(31)とは、軸受シールド(17)とクローポール型ロータ機構(23)との間に配置されており、一次コイル(30)は定置のコア(36、41、47)内に配置され、二次コイル(31)は回転するコア(35、42、48)内に配置されていて、これらのコイルはエアギャップ(38)を介して結合されている。
請求項(抜粋):
電気機械、特に三相交流発電機であって、該三相交流発電機が、ハウジング内に固定されたステータ(21)と、軸(13)に固定されている、励磁コイル(28)を備えたクローポール型ロータ(23)と、このクローポール型ロータ(23)に側方に接続されている、一次コイル(30)および二次コイル(31)を備えたトランス(29)とを有しており、これらのコイルがそれぞれ軟磁性材料から成るコア(36、41、47;35、42、48)に配置されていて、エアギャップ(38)を介して互いに磁気的に結合されており、さらにトランス(29)が励磁出力を励磁コイル(28)に伝達し、しかもこのトランス(29)が、クローポール型ロータ(23)と三相交流発電機のハウジング(10)を閉じている軸受シールド(17)との間に配置されている形式のものにおいて、 一次コイル(30)が付属の定置のコア(36、41、47)と共に軸受シールドに配置されていることを特徴とする、電気機械、特に三相交流発電機。
Fターム (10件):
5H619AA01 ,  5H619AA03 ,  5H619AA07 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB10 ,  5H619BB17 ,  5H619PP21 ,  5H619PP36 ,  5H619PP38

前のページに戻る