特許
J-GLOBAL ID:200903060934136150
診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305290
公開番号(公開出願番号):特開平7-155295
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は診断装置に関し、与えられた症状の組みから原因仮説を導くような診断問題の解決に際して、現在与えられている症状の組みに対して、組みに含まれない症状の中で最も診断に貢献する症状を容易に特定することを目的とする。【構成】 ユーザと診断装置との間のユーザインターフェースを制御する1つのUI制御プロセス1と、UI制御プロセスに並列接続された複数の症状評価プロセスとを備え、予め各症状を担当するプロセスを前記各症状評価プロセス毎に固定しておき、前記UI制御プロセスは、診断実行時に入力された症状を逐次に各症状評価プロセスにブロードキャストし、症状評価プロセスは、未入力の症状に対する原因仮説の改善度を並列に評価することによって、最適な症状探索を行うように構成する。
請求項(抜粋):
ユーザと診断装置との間のユーザインターフェースを制御する1つのUI制御プロセス(1)と、該UI制御プロセスに並列接続された複数の症状評価プロセス(2-1 〜2-n)とを備え、予め各症状を担当するプロセスを前記各症状評価プロセス毎に固定しておき、前記UI制御プロセスは、診断実行時に入力された症状を逐次に各症状評価プロセスにブロードキャストし、前記症状評価プロセスは、未入力の症状に対する原因仮説の改善度を並列に評価することによって、最適な症状探索を行うようにした診断装置。
IPC (2件):
A61B 5/00
, G06F 9/44 550
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