特許
J-GLOBAL ID:200903060936618594
制御弁式鉛蓄電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145833
公開番号(公開出願番号):特開2003-338312
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 アイドルストップ車両やハイブリッド車両に使用する制御弁式鉛蓄電池において、頻繁なエンジンの再始動に対応するために電池の高出力化が必要である。また同時にモーター駆動や補機駆動といった深い放電が行われるので、電池の高出力化と深放電寿命特性を両立することが必要であった。【解決手段】 正極活物質の比表面積を5.0m2/g〜8.0m2/gで、かつ負極活物質の比表面積を0.80m2/g〜1.4m2/gとし、さらに正極板と負極板間にガラス繊維を主成分とするマットセパレータを介在させた極板群を電槽に収納された状態で50.0kg/dm2以上の高圧で加圧し、再始動に必要な高出力化と深い充放電サイクルにおける寿命特性の両立を図るものである。
請求項(抜粋):
制御弁式鉛蓄電池において正極活物質の比表面積を5.0m2/g〜8.0m2/g、かつ負極活物質の比表面積を0.80m2/g〜1.4m2/gとして、正極板と負極板間にガラス繊維を主成分とするマットセパレータを介在させた極板群を電槽に収納させた状態で50.0kg/dm2以上の群圧で加圧していることを特徴とする制御弁式鉛蓄電池。
IPC (3件):
H01M 10/12 ZHV
, H01M 2/16
, H01M 4/14
FI (3件):
H01M 10/12 ZHV K
, H01M 2/16 F
, H01M 4/14 Q
Fターム (18件):
5H021CC01
, 5H021CC02
, 5H021EE28
, 5H021HH06
, 5H028AA05
, 5H028BB04
, 5H028EE04
, 5H028HH00
, 5H028HH09
, 5H050AA06
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA09
, 5H050CA06
, 5H050CB15
, 5H050GA03
, 5H050HA07
, 5H050HA15
引用特許:
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