特許

J-GLOBAL ID：200903060939691446

可変表示装置

発明者： 犬飼 浩志 ,  早川 雅志 ,  村瀬 勇人
出願人/特許権者： 株式会社内藤商会
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-060716
公開番号（公開出願番号）：特開2002-253798
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】【課題】 可変表示装置が大型化しても、本来の弾球が流下し得る遊技領域のスペースをできるだけ広くとることができるようにして遊技の興趣を高め、しかも始動チャッカーにも入賞する機会を多くでき遊技者へのサービスを損なわないようにした可変表示装置を提供する。【解決手段】 遊技盤10の前面に取着される取付基板40に複数種類の表示図柄が表示可能な複数個の表示体17を中央の球流れ領域Eを空けかつその球流れ領域Eを囲うようにして配設し、隣り合う該各表示体17間は弾球が通過し得る寸法に保持され、また、該球流れ領域Eには該各表示体17間から流入した弾球が前後または左右に方向を変えつつ流下して該各表示体17間から側方または下方へ流出されるための送出手段37a,37b,45,59,60を設けた。

請求項（抜粋）：

遊技盤の前面に取着される取付基板に複数種類の表示図柄が表示可能な複数個の表示体を中央の球流れ領域を空けかつその球流れ領域を囲うようにして配設し、隣り合う該各表示体間は弾球が通過し得る寸法に保持され、また、該球流れ領域には該各表示体間から流入した弾球が前後または左右に方向を変えつつ流下して該各表示体間から側方または下方へ流出されるための送出手段を設けたことを特徴とする可変表示装置。

IPC (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312

FI (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z

Fターム (5件)：

2C088BA65 ,  2C088BC25 ,  2C088EB50 ,  2C088EB52 ,  2C088EB56

引用特許：

審査官引用 (2件)

• パチンコ機における図柄表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-341028   出願人：株式会社大一商会
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-076321   出願人：コナミ株式会社