特許
J-GLOBAL ID:200903060943642816

マルチウィンドウ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002488
公開番号(公開出願番号):特開平5-189187
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、画面上に各種のウィンドウをオーバーラップ表示するマルチウィンドウ表示方式に関し、任意ウィンドウの参照を容易に行なえる方式の提供を目的とする。【構成】 手段20は第1画面領域に複数のウィンドウを開いてオーバーラップ表示し、領域で表示されたウィンドウの縮小イメージとグループ化指示ボタンとを第2画面領域に表示し、ウィンドウグループボタンを第3画面領域に表示し、手段22はグループ化指示ボタンが操作されたときに縮小イメージで示されるウィンドウのグループ化とグループ化されたウィンドウを示す縮小イメージの消去と消去すべき縮小イメージに対応するウィンドウグループボタンの追加表示とを要求し、手段24はウィンドウグループボタンが操作されたときに該ウィンドウグループボタンの消去と対応した縮小イメージの表示とを入力操作に従って要求する。
請求項(抜粋):
第1の画面領域(10)に複数のウィンドウ(100)を開いてオーバーラップ表示し、第1の画面領域(10)で表示されたウィンドウ(100)の縮小イメージ(102)とグループ化指示ボタン(104)とを第2の画面領域(12)に表示し、ウィンドウグループボタン(106)を第3の画面領域(14)に表示する手段(20)と、グループ化指示ボタン(104)が操作されたときに縮小イメージ(102)で示されるウィンドウ(100)のグループ化とグループ化されたウィンドウ(100)を示す縮小イメージ(102)の消去と消去すべき縮小イメージ(102)に対応するウィンドウグループボタン(106)の追加表示とを要求する手段(22)と、ウィンドウグループボタン(106)が操作されたときに該ウィンドウグループボタン(106)の消去と対応した縮小イメージ(102)の表示とを入力操作に従って要求する手段(24)と、を有する、ことを特徴としたマルチウィンドウ表示方式。
IPC (5件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/66 450 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/14

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