特許
J-GLOBAL ID:200903060951118352

通信バス駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278738
公開番号(公開出願番号):特開平6-133366
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 ラジオノイズを低減する。【構成】 コンプリメンタリ信号発生ブロック10により、コンプリメンタリな電圧信号をB点基準で並列発生させる。電圧信号をアンプAMP2及びAMP3に供給し、+バス及び-バスを駆動する。各駆動電流を抵抗R1及びR2により検出し、電流補正フィードバックブロック12が駆動電流間の差に応じてB点の電位を補正する。B点電位の変化により電圧信号の基準が変わり、駆動電流差が抑制される。
請求項(抜粋):
通信バスを構成するツイストペア線の各線に各々対応する2種類の電圧信号を、所定点の電位に対して対称となるよう、同一の駆動信号を基礎として個別発生させるコンプリメンタリ信号発生ブロックと、対応する電圧信号に基づき電流信号を対応する線に供給するよう、前記ツイストペア線の各線に対応して設けられた2個の駆動手段と、2種類の電流信号の値をそれぞれ検出し、両者の差が小さくなるよう前記所定点の電位を変動させる電流補正フィードバックブロックと、を備えることを特徴とする通信バス駆動回路。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04B 15/02 ,  H04L 12/40 ,  H04L 25/08

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