特許
J-GLOBAL ID:200903060951413303

画像データ送信方法及び画像データ受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347780
公開番号(公開出願番号):特開平9-168147
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は、画像データ送信方法及び画像データ受信方法において、画像データの送受信を中断させずに画像データ及び同期データを1つの伝送路によつて送受信し得るようにする。【解決手段】n>m及びk<n-mとして、同期データを送信しないときは、画素毎のm(18)ビツトの画像データを、いかなる組み合わせで順次時分割多重化して送信しても同一論理ビツトがk(5)個以上連続しないn(24)ビツトコードに変換してこれを時分割多重化して送信し、同期データを送信するときは、画素のmビツトの画像データを直接時分割多重化し、これに同一論理ビツトがk個連続した特定ビツト列を含みn-mビツトでなる直列コードを付加する。
請求項(抜粋):
画素毎のmビツトデータでなる画像データと、上記画像データの同期タイミングを設定させる同期データとを時分割多重化して直列に送信する画像データ送信方法において、上記同期データを送信しないときは、n>m及びk<n-mとなる上記n及びkが設定されていかなる組み合わせで順次時分割多重化して送信しても同一論理ビツトが上記k個以上連続しないよう選択された上記nビツトのデータコードと上記mビツトとを対応付けた符号化変換表に基づいて、上記画素毎の上記mビツトデータを上記nビツトのデータコードに変換し、当該nビツトのデータコードを時分割多重化して送信し、上記同期データを送信するときは、上記画素毎のmビツトデータを直接時分割多重化し、当該時分割多重化したmビツトデータに、同一論理ビツトが上記k個以上連続した特定ビツト列を含み上記n-m個のビツトでなる直列コードを付加して送信することを特徴とする画像データ送信方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/14 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/10
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/14 B ,  H04J 3/00 M ,  H04N 7/10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-113563
  • 特開平4-113563
  • 特開平2-227880
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