特許
J-GLOBAL ID:200903060955621164

インク再充填容器及び該容器を用いたインク再充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314793
公開番号(公開出願番号):特開平6-246926
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 インク漏れをはじめとする各種の問題を改善できるインク再充填容器及び該容器を用いたインク再充填方法を提供する。【構成】 再充填用インクのインク収容部と該インク収容部に連結しインクを導出するインク注入管と前記インク収容部に設けられた大気連通口と該大気連通口を開閉可能に設けられた開閉部材を有し、前記インク注入管先端近傍はインクによるメニスカスが形成され、前記大気連通口が閉鎖された状態ではインクを外部に漏出しないことを主たる特徴とするインク再充填容器、また、記録ヘッドと該ヘッドに供給されるインクを収納する吸収体を備えたインクタンクにインクを再充填するに際してインク再充填容器のインク注入管先端を吸収体に圧接させてインク注入管に形成されたメニスカスを破壊する再充填方法。
請求項(抜粋):
再充填するためのインクを収納するインク収容部と、該インク収容部に連結し、インクを導出するインク注入管と、前記インク収容部の一部に設けられ、大気と連通する大気連通口と、該大気連通口を開閉可能に設けられた開閉部材とを有し、前記インク注入管の先端近傍はインクによるメニスカスが形成され、前記大気連通口が閉鎖された状態ではインクを外部に漏出しないことを特徴とするインク再充填容器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-198866
  • 特許第567308号
  • 特開平3-016738

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