特許
J-GLOBAL ID:200903060957723258

光ループLANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252599
公開番号(公開出願番号):特開平6-104911
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 同期ディジタルハイアラーキ伝送路を用いた場合にポイントツーマルチポイント接続と、トークンパッシングなどの収容を容易にできるようにする。【構成】 複数のノード装置間が双方向の二本の光回線17a、17bによってループ状に接続され、同期ディジタルハイアラーキ伝送路を用い、ノード装置について隣接する二つのノード装置との間に同期ディジタルハイアラーキで規定されるセクションを用い、かつ、ノード装置間で二つのセクションを終端する。このセクションによって収容されるバスをノード装置において他方のセクションに収容されるバスに中継するとともに、ループ全体にTDMAフレームを周回させる、かつ、中継の際にそのノード装置に収容される端末等からの信号をTDMAフレームのタイムスロットにアドドロップ多重化してノード装置に収容される端末間の通信を実現する。
請求項(抜粋):
複数のノード装置間が双方向の二本の光回線によってループ状に接続され、かつ、同期ディジタルハイアラーキ伝送路を用いた光ループLANシステムにあって、上記ノード装置について隣接する二つのノード装置の間に同期ディジタルハイアラーキで規定されるセクションを用い、かつ、上記ノード装置間で上記二つのセクションを終端するセクション終端手段と、上記セクションによって収容されるバスを上記ノード装置において他方のセクションに収容されるバスに中継するバス中継手段と、ループ全体にTDMAフレームを周回させるとともに、中継の際にそのノード装置に収容される端末等からの信号をTDMAフレームのタイムスロットにアドドロップ多重化してノード装置に収容される端末間の通信を行うアドドロップ多重化手段とを備える光ループLANシステム。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  H04B 10/20
FI (2件):
H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-014935

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