特許
J-GLOBAL ID:200903060958443208
溶解化した極性化129Xeを用いる肺および心臓脈管構造の映像化および血流を上昇するMR方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537082
公開番号(公開出願番号):特表2002-507438
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】肺および/または脈管構造および心臓領域をイメージングするための、および血流または循環欠損の評価のためのMRスペクトロスコピーおよびイメージング法は、溶解相分極化129Xeガスおよび大フリップ角励起パルスを使用する。肺および心臓脈管構造MRIイメージはガスを患者に呼吸停止送達法のような吸入を介して送達させ、大フリップ角励起パルスで溶解相ガスを励起させ、対応するイメージを作ることにより得る。好ましくは、イメージはマルチエコーイメージング法を使用する。血流は、低磁場MRスペクトロスコピーおよび溶解相129Xeの共鳴に対応する周波数のRF励起パルスを使用して定量する。
請求項(抜粋):
次の工程を含むことを特徴とする、溶解相(dissolved-phase)分極化129Xeを使用する、肺および/または心導管系(vasculature)をMRIイメージングする方法: 対象をそれに関連した磁場を有するMRI装置内に位置せしめること; 分極化129Xeガスを対象の身体の所定領域に伝達させること、ただし当該分極化ガスはそれに関連した溶存イメージング相を有するものであること; 上記溶解相分極化ガスの部分を有する上記対象の身体の所定領域を、少なくとも1つの大きなフリップ角RF励起パルスで励起させること;および 上記励起工程の後、上記溶存分極化ガスに関連した少なくとも1つのMRイメージを得ること。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 5/05 382
, A61B 5/05 383
, G01N 24/02 B
Fターム (22件):
4C096AA10
, 4C096AA11
, 4C096AA15
, 4C096AA17
, 4C096AB41
, 4C096AB50
, 4C096AC04
, 4C096AD06
, 4C096AD07
, 4C096AD10
, 4C096AD19
, 4C096AD26
, 4C096BA01
, 4C096BA05
, 4C096BA06
, 4C096BA07
, 4C096BA36
, 4C096BA41
, 4C096BA42
, 4C096BB06
, 4C096CC08
, 4C096FC14
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