特許
J-GLOBAL ID:200903060960857150

動き効果を低減させた超音波パルス反転高調波分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-535080
公開番号(公開出願番号):特表2003-512914
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 パルス反転高調波分離が、位相または極性が交互に変化する3つ以上のパルスからエコーを利用して実行される。逆位相または逆極性の時間的に異なるエコーが、対で結合され、それらは、基本振動数信号成分が実質上除去される部分和および最終の和を形成するために順番に結合される。これらの信号は、共通基準レベルに正規化されることが好ましい。本発明の技術は、ガウス変化を示す重み付け係数を使用するフィルタ構造により実行させることができる。
請求項(抜粋):
位相または極性が異なる2つの基本振動数送信パルスを、体内の可動物質に送信するステップと、 当該送信パルスに応答して当該物質から位相または極性が異なる時間的に個別のエコーを受信するステップと、 当該時間的に離散した3つ以上のエコーが与えられる入力を有するフィルタ構造と、当該エコーを重み付けする重み付け係数と、加算器とにより当該エコーの高調波成分を分離するステップとを有し、 当該重み付け係数が、低い値から大きい値に増大しかつ低い値に減少するシーケンスを有する、超音波エコー信号の高調波成分を分離する方法。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01S 15/89
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G01S 15/89 A
Fターム (56件):
4C301AA02 ,  4C301BB22 ,  4C301CC02 ,  4C301DD02 ,  4C301EE04 ,  4C301EE11 ,  4C301HH01 ,  4C301HH03 ,  4C301HH11 ,  4C301HH13 ,  4C301HH40 ,  4C301HH48 ,  4C301HH54 ,  4C301JB24 ,  4C301JB29 ,  4C301JB42 ,  4C301LL05 ,  4C601BB05 ,  4C601BB06 ,  4C601DE01 ,  4C601EE02 ,  4C601EE09 ,  4C601HH04 ,  4C601HH14 ,  4C601HH22 ,  4C601HH26 ,  4C601HH35 ,  4C601JB01 ,  4C601JB08 ,  4C601JB21 ,  4C601JB23 ,  4C601JB24 ,  4C601JB28 ,  4C601JB33 ,  4C601JB34 ,  4C601JB35 ,  4C601JB37 ,  4C601JB45 ,  4C601KK12 ,  4C601LL01 ,  4C601LL05 ,  5J083AA02 ,  5J083AB17 ,  5J083AC29 ,  5J083AD13 ,  5J083AE10 ,  5J083BC19 ,  5J083BD04 ,  5J083BD06 ,  5J083BE39 ,  5J083BE53 ,  5J083CA12 ,  5J083DA01 ,  5J083DC01 ,  5J083EA14 ,  5J083EA46

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