特許
J-GLOBAL ID:200903060963874543

ソフトウェア・プログラム・プロテクト・システムおよび機械読み出しが可能な媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361095
公開番号(公開出願番号):特開2000-207200
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、非認可のコンピュータ・ソフトウェア・プログラムの修正・再配布を防止するプロテクト機構を提供する。【解決手段】 本発明は、ソフトウェア・プログラムのアセット・ファイルとコアー実行プログラム自身の両方を変換するソフトウェア・プロテクト機構を開示する。そこでは、修正された実行プログラムと対応の変換アセット・ファイルを再配布することが必要である。ファイル変換モジュールは、オペレーティング・システムからの全てのファイル・アクティビティを妨害するために使用され、またオペレーティング・システムへの要求が修正実行プログラムへの(からの)変換データに対して起動されたと識別されたときに限り逆変換を実行する。アセット・リスト、呼プロセス識別情報、変換キー、および変換アルゴリズム等を含むプロテクト・モジュールは、ファイル変換モジュールと関連して使用される。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1つの変換データ・ファイルをストアするメモリと、(b)オペレーティング・システム、実行プログラム、および前記の実行プログラムに変換サービスを供給するファイル変換モジュール・プログラムを実行するプロセッサを有し、前記ファイル変換モジュール・プログラムは、前記実行プログラムから前記オペレーティング・システムへのファイル・オペレーションを妨害し、ここで、ファイル・オペレーションの妨害時に、前記ファイル変換モジュール・プログラムは、少なくとも1つの前記変換データ・ファイルから変換データを検索し、変換キーを用いて、前記変換データを、その未変換状態に逆変換し、前記データを、未変換状態のまま、前記実行プログラムに送ることを特徴とするソフトウェア・プログラム・プロテクト・システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 320
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 12/14 320 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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