特許
J-GLOBAL ID:200903060966647181
片手ブラインドタッチ入力が可能な仮名漢字変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221978
公開番号(公開出願番号):特開平7-028577
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、従来の両手によるブラインドタッチ入力に加えて、右手による片手ブラインドタッチ入力を可能にすることにより、両手による入力が難しい環境においても、片手による効率のよい入力が行えることを目的とする。【構成】 ローマ字入力において、キーボードの左手側のキーのうち、SとTとWを右手側の英文字以外のキー(; : @ /など)に割り当て、これらのキーに続いて母音キーが押された場合、S、TまたはWのキーとして機能させる。JとLとMのうち2つのキーを選び、子音キーに続いてこれらのキーが押された場合には、AまたはEキーとして機能させる。PまたはJを濁音キーとして機能させ、KやHなどの子音キーの直後に、これらのキーが押された場合には、GやBなどのキーとして代用させる。
請求項(抜粋):
JIS標準配列に準拠したキーボードを使用してのブラインドタッチ入力において、キーボードの左手側に割り当てられたキーのうちの「S」「T」および「W」の3個のキーを右手側のアルファベット以外のキー(「;」「:」「@」「/」など)に割り当てることにより、両手を使った通常のブラインドタッチ入力に加えて、右手による片手ブラインドタッチ入力を可能としたことを特徴とする入力方法
IPC (5件):
G06F 3/02 310
, G06F 3/02 320
, G06F 3/023
, H03M 11/14
, G06F 17/22
FI (2件):
G06F 3/023 320 Z
, G06F 15/20 502 Z
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