特許
J-GLOBAL ID:200903060967102731

有機エレクトロルミネッセンス素子および電子写真感光体素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089358
公開番号(公開出願番号):特開平8-283708
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【構成】 基体上に少なくとも陽極、発光層、接着層および陰極がこの順に積層されてなり、前記発光層が式(I)【化1】(式中、Arはメチレン基または置換されていてもよいC6〜20のアリーレン基、Ar1は置換されていてもよいC6〜20のアリーレン基、R1は5もしくは6員環の複素環基、置換されていてもよい低級アルキル基、アラルキル基またはC6〜14のアリール基、R2およびR3はH、低級アルキル基または置換されていてもよいC6〜14のアリール基)で示されるジスチルベン化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。【効果】 高輝度、高効率等の高機能性と熱的安定性および高非晶性による長寿命の発光体を提供することができる。
請求項(抜粋):
基体上に少なくとも陽極、発光層、接着層および陰極がこの順に積層されてなり、前記発光層が式(I)【化1】(式中、Arはメチレン基または置換されていてもよい炭素数6〜20のアリーレン基、Ar1は置換されていてもよい炭素数6〜20のアリーレン基、R1は置換されていてもよい低級アルキル基、5員環もしくは6員環を形成する複素環基、置換されていてもよいアラルキル基または置換されていてもよい炭素数6〜14のアリール基、R2およびR3は水素原子、低級アルキル基または置換されていてもよい炭素数6〜14のアリール基を表わす。)で示されるジスチルベン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
C09K 11/06 ,  G03G 5/06 313 ,  H05B 33/14
FI (3件):
C09K 11/06 Z ,  G03G 5/06 313 ,  H05B 33/14

前のページに戻る