特許

J-GLOBAL ID：200903060972747813

光学的バイオアッセイ方法及び装置

発明者： 岡 浩太郎
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 寒川 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-002614
公開番号（公開出願番号）：特開平5-184579
出願日： 1992年01月10日
公開日（公表日）： 1993年07月27日
要約：

【要約】【目的】 細胞または組織の生死を光学的に判定する光学的バイオアッセイ方法及びその方法の実施に使用される装置に関し、これまで困難とされている経時的な細胞死の判定を簡便に行う方法を提供することを目的とする。【構成】 細胞または組織の死の判定が蛍光または透過光変化により可能である細胞死判定液を事前に細胞または組織に投与しておき、細胞死を誘導する薬物を投与して経時的に細胞または組織の死を判定するように構成する。

請求項（抜粋）：

細胞または組織の死の判定が蛍光または透過光変化により可能である細胞死判定液を事前に細胞または組織に投与しておき、細胞死を誘導する薬物を投与して経時的に細胞または組織の死を判定する工程を有することを特徴とする光学的バイオアッセイ方法。

IPC (6件)：

A61B 10/00 ,  A61B 5/00 101 ,  C12Q 1/04 ,  C12Q 1/18 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/48