特許
J-GLOBAL ID:200903060973703399

包装容器の開封機構の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001611
公開番号(公開出願番号):特開2000-203622
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開示は、包装容器の開封機構の安全装置に関し、開封機構は、包装容器に固定接続された部品と、それに対して変位可能な蓋部分とを有する。【解決手段】 開封機構の閉位置では、舌形突起(9)がスリット(15)を介して延在して、、開封可能な部品の窪み(14)に入る。したがって、突起(9)は、突起(9)が不可逆的に窪み(14)から離れる開位置へと可動部品(4)が変位し、開封機構が以前に開封されたことを明白に視覚的に表示するような時まで、開封機構の上側から部分的に見える。
請求項(抜粋):
2つの互いに移動する部品(3,4)、つまり包装容器の壁に固定接続された1つの部品(3)と、この固定部品に可動状態で接続され、壁に対して固定部品の反対側に位置し、包装容器の開封に関連して、第1閉鎖位置と、固定部品に設けた注ぎ口(5)が露出する第2開位置との間で変位するように配置された部品(4)とを備えた包装容器(1)の開封機構の安全装置であって、両方の部品(3,4)がそれぞれ、開封機構の閉位置では第1相互位置関係を有し、開封機構の開位置では第2の視覚的に異なった不可逆的な位置関係を有する相互協働手段(9,10,14,15)を含むことを特徴とする安全装置。
IPC (2件):
B65D 55/02 ,  B65D 5/74
FI (2件):
B65D 55/02 ,  B65D 5/74 A

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